
カウンティングは極めれば必勝確定?!ブラックジャックの攻略法
ランドカジノ(本場のカジノ施設)やオンラインカジノ(ネットカジノ)のカジノゲームには攻略法や必勝法はあると言われていますが、ギャンブルゲームの中でも”ブラックジャック”のものが特に有名で、世界中のプレイヤーの間で様々な攻略法や必勝法が使われています。
その中でも知名度が高いのが「カウンティング」と呼ばれているものです。
カウンティングはブラックジャックに限らずバカラでも使われている方法で、ギャンブラーの中でも欠かせない必勝法となっています。
今回はこのカウンティングについて、詳しく解説していきたいと思います。
カウンティングとは?ブラックジャックの攻略法
カウンティングとは、場に出た全てのカードを記憶する事で、まだ場に出ていないカード(シューの中のカード)を予測する行為の事です。
シューの中のカードはゲームをすすめていく事で変化し、必ず偏りが発生します。
その偏りを上手く逆手にとって利用するのが、このブラックジャックのカウンティングの考え方となっています。
※シューとは、未使用のカードを入れておくボックスの事。
ブラックジャックと言えば、ショー化―を除く52枚のカードを1デッキとして、1デッキ~複数のデッキを使用するカジノゲームとなっています。
このトランプカードカードが持つ数字とは別に、ブラックジャックでは特殊な数字の数え方を行います。
・「2」~「9」 → そのままの数
・「10」「J」「Q」「K」 → 「10」
・「A」 → 「1」もしくは「11」
ブラックジャックでは、数値が「10」として扱われるカードが非常に多く含まれるため、「10」「J」「Q」「K」のカードがシューの中にどれくらい多く残っているのかを把握する事が「カウンティング」において最も重要なポイントとなっています。
例えば、プレイヤーに「8」と「3」の2枚のカードが配られた時、この2枚のカードの合計は「11」です。
この時、もしシュー中に「10」の役割を持つカードが多く残っていることを知っていれば、「10」を引いて「21」にする事が出来る有利な状況と言えるのです。
そして、この「カウンティング」の考え方はプレイヤー側だけでなく、ディーラー側のカードを見て判断する事も重要です。
例えば、シューの中に「10」の役割を持つカードが多い状況で、ディーラーのUP CARDが「6」だとします。
伏せているもう1枚のカードを「10」と予測した場合、ディーラーのカードの合計数は「16」となります。
ディーラーは”カードの合計数が「17」になるまでカードを引かなければならない”というルールがあるので、必然的にもう1枚のカードを引かなければなりません。
ここで更に1枚のカードを引くとなると、ディーラはBUSTする可能性が高いという事が分かります。
この場合、プレイヤーは無理してHITせずとも、ディーラーである相手側にカードを引かせてBUSTさせるという判断が出来る様になるのです。
カウンティングの方法は意外と簡単?!
カウンティングにおいて、ブラックジャックのゲームをプレイしながら、場に出る全てのカードを逐一暗記する事は、かなり困難です。
オンラインカジノ(ネットカジノ)で他者と一緒にプレイする事が出来る「ライブブラックジャック」」ともなれば、参加しているプレイヤー全員に配られたカードを含めて全て暗記する必要があり、相当な記憶力と集中力が強いられます。
そこで考えられたのが「カードをグループごとに分けて数値化する」というカウンティング方法です。
ブラックジャックのカウンティングには様々な方法がありますが、今回は1番分かり易くて使いやすい「ハイローシステム」のカウンティング方法についてお伝えしていきます。
ハイローシステムは・・・
・「10」「J」「Q」「K」「A」 → 『-1』
・「7」「8」「9」 → 『±0』
・「2」「3」「4」「5」「6」 → 『+1』
上記の3種類の数値に分けて、計算しながらカードを管理していくカウンティング方法となっています。
前述したように、ブラックジャックのカウンティングにおいて、「10」の役割を持つカードは偏りを見極める上で最も重要な存在です。
この重要なカードをマイナス値でカウントする事で、より効率的に見極める事が出来ます。
ブラックジャックのカウンティングは、進行するゲームに合わせて場に出たカードを記憶していくため、ならないうちは頭の中でカウントしてく事はなかなか難しいかと思います。
その時は、上記の様にメモ用紙を使ってカウンティングする事をおススメします。
「±0」は「0」と表記する事が可能なので、ここでは「0」とメモ用紙に記入します。
効率よくカウンティング結果を記入するためには「+」の符号も省き、「ー」の符号だけをつけていきます。
カードのカウンティングだけでなく、合計値を累計を記録しておく事で分かり易く管理する事が出来ます。
カウンティングの注意点
ブラックジャックやバカラ等のカジノゲームで使える「カウンティング」は、効果が絶大な為、ランドカジノ(本場のカジノ施設)では使用する事が禁止されています。
ランドカジノで実際に「カウンティング」を行ったプレイヤーは即退場、もしくは出入り禁止にさせられてしまう可能性があります。
あくまで、オンラインカジノ(ネットカジノ)のブラックジャックで稼ぐ為の1つの方法として扱ってください。
今回は、ブラックジャックで使えるカウンティングについて詳しくお伝えしてきました。
カウンティングは非常に難易度が高い必勝法となっていますが、使い方を覚えるだけでブラックジャックで常に最低な選択を行う事が出来ます。
利益や勝率も格段に上げる事が出来るので、是非1度試してみてください。


バカラ遊び方について初心者でもわかるようにまとめてみました
バカラ遊び方について初心者でもわかるようにまとめてみました!
バカラというカードゲームの名前を聞いたことある方はいると思いますが、では実際どんなゲームなのか?
については詳しく知らない方もいるのでは?
今回はこの超人気ゲームバカラについて初心者にもわかりやすくまとめてみました。
バカラとは?

バカラは正解中で愛されているカードゲーム。
近年はオンラインカジノでも人気が高く、世界中で高い人気を誇っています。
人気の秘密はシンプルでテンポよく進むゲーム性で初心者でもプレイしやすく、短時間で高額な配当を得られる為ハイローラーと呼ばれる大金を賭ける人方々にも人気が高く世界中で愛されているゲームです。
そして皆さんもゲームはよく知らないけどよく聞く名前、として認識されているのではないでしょうか。
そもそもにバカラの始まりは諸説ありますが、イタリアで行われていた「マカオ」というタロットを使ったゲームが有力説。
なぜなら別名が「イタリアンバカラ」だった為。
最初はトランプではなくタロットを使って遊ばれていたゲームだったんですね。
現在ではカジノゲームとして有名ですが、元々は楽しむために作られたゲーム。
折角の機会なのでゲームを覚えて楽しんでみましょう!
バカラで使う用語
バカラに限らずカードゲームには特殊な用語を使うことが多々あります。
ですのでまずはバカラで使われる用語について学びましょう。
と言っても簡単な単語ばかりなので気負いしないでくださいね。
実は用語の中には、オンラインカジノで人気の「ブラックジャック」でも使われている用語もありますが、バカラの場合は意味が異なりますので、混乱しないように気を付けてくださいね。
今回は最低限押さえておく用語のみを解説します。
【プレーヤー】→カードを先に配られる方。ブラックジャックのプレーヤー(あなた)とは意味が違うので注意。
【バンカー】→カードを後に配られる方。
【タイ】→引き分けを予想し賭ける事。
【ディーラー】→カードを配るだけの係。
はい!これだけです!
これだけ抑えておけばゲームはできます!
では次に数字の数え方について説明しますね。
バカラでの数字の数え方
ルール説明の前に今度は数字の数え方から。
たった4つの用語を覚えただけで本当にゲームに参加できるの?と思った方もいるかもしれませんが、本当に参加できますのでご安心ください。
・1~10まで - そのままの数字
・11(J)~13(K)まで - 全て10

バカラは数字はそのままなのでAは1としか数えません。
またピクチャー(絵柄)と呼ばれる11から13はブラックジャックと同じく10として数えます。
ですので使われる数字は1~10までとなります。
簡単ですね!
それではいよいよルール説明に入っていきましょう!
バカラのルール

ようやく本題に来ましたね。
早速バカラのルールを見ていきましょう。
バカラのルールはなんとこの2つのみ。
・【プレーヤー】サイドが勝つか、【バンカー】サイドが勝つか、それとも【タイ(引き分け)】になるかを賭ける
・勝敗は配られたカードの下一桁の合計が9に近い方が勝ち

配られるカードは2枚、そしてその配られたカードの下一桁の合計が9に近い方が勝ちとなります。
数字が2桁になると2桁目は省かれます。
例)
・1(A)+6=7
・10+9=0+9=9
・6+7=12=2
計算の仕方はOKですね!
ではどこに賭けるのでしょうか。
実はバカラは自分でも相手でもなく、テーブルの上(オンラインカジノだと画面の中)に書いてある「プレーヤー」か「バンカー」のどちらが勝つかを予想して賭けるんです。
目の前に綺麗なディーラのお姉さんの役割もただカードを配るだけで、自分とディーラーとの闘いということでもありません。
簡単にいえばコインを投げて裏か表、どちらが出るかに賭けることと同じで確率は2分の一です。
では実際にカジノ画面を見ながら説明していきますね!
バカラをやってみよう!実践編
言葉で説明してもなかなかわかりづらいと思うので今回はオンラインカジノの画面を使って実践風に説明していきますね。
まずは好きなオンラインカジノサイトにログインし、バカラゲームを選びましょう。
自分の持っている残高【クレジット】から1回のゲームで使う金額【ベット枚数】を決めます。
最初は最低賭け金で始めることをお勧めしますよ。
大体は画面の下の方で残高とベット枚数が選択できるようになっています。
選択するとその分の【チップ】が掛け金の代わりとしてテーブル上に現れます。
画面上には【プレイヤー】【タイ】【バンカー】と書かれた場所があります。

ベット金額を決めたら自分が【プレイヤー】【タイ】【バンカー】のどこにベットするかを選択します。
この時複数選択しベットすることも可能です。
全員のベットが確認できたら【ディーラー】がカードを2枚づつ配ります。
この時、【ディーラー】は必ず【プレイヤー】サイドから配り始めます。
上の画像で見ると青いところに最初に配るという事です。
オンラインカジノの場合、各合計金額は自動的に計算され画面上に表示されるので焦る必要はありません。
自分が賭けた方が9に近ければあなたの勝ち!
配当がもらえます。
逆に自分が賭けた方が9より遠ければあなたの負け。
掛け金が没収されます。

引き分けになった際は【プレイヤー】【バンカー】とも配当は無し、掛け金は手元に戻されます。
また【タイ(引き分け)】に賭けることもできます。
【プレイヤー】と【バンカー】が同じ合計になった際にのみ配当が8倍となります。
これで1ゲームが終了しますので、ベットが完了してから勝負がつくまでほんの数十秒で終わります。
とても展開が早いのがバカラの魅力ですね!
いかがでしょうか。
これなら自分でもできそう!と思った方は是非試してみてくださいね!
